すばるくんへ
あなたが関ジャニ∞である最後の日が終わろうとしています。
先週怒涛のテレビ出演があったのとは正反対に、今週あなたの情報はほとんど入ってきませんでした。
クロニクルのメンバー紹介が6人になっていたり、テレビ誌の特集のどこにもあなたの写真が無かったり、ツアーのグッズにあなたの名前が無かったり、本当にいなくなってしまうんだと徐々に感じています。
でもまだ、本当の意味で実感はできていないです。
わたしが受け入れられるのはいつになるのかわかりません。明日の札幌ドームの映像をWSで見ることかもしれないし、東京ドームで実際に参戦して気づくかもしれない。もしかしたらライブ円盤発売まで受け入れられないかもしれません。
それでも6人の関ジャニ∞はどんどん先に進んでいくと思います。
それに置いて行かれないように、必死にわたしもついていきたいと思います。
あなたが「期待してください」といったこれからの関ジャニ∞に、死ぬほど期待していますよ。
そして、あなたにも期待しています。
明日から、少なくとも今年の12月31日まではきっとメディアに出ることはないのでしょう。(森永製菓さんのCMは流れますね!)
そして、もしアメリカに旅立つとしたら向こうは9月はじまりなので来年の夏から留学するのかなと思っています。
でも、あなたが人前で歌うことを辞められるとはとても思えません。だってあなたは、日本でこれ以上大きな会場はほとんどないだろうと思われる5大ドームで何年も歌ってきたから。
別に会場の大きさは関係ないと思います。でも、お客さんに自分の歌を聞いてもらう快感は、何物にも代えがたいはずです。
だから、近い将来きっと、「アーティスト渋谷すばる」を見ることができると信じています。
わたしは欲張りなので、逆輸入アーティストとして日本の音楽番組にどんどん出られるようになってほしいし、そこで関ジャニ∞と共演してほしい、クロニクルにもジャニ勉にもゲストで行ってあほなことして笑い転げてほしいし、関ジャムであなたの曲と関ジャニ∞の曲をそれぞれセッションしてほしい、そして、「あの時実はこうだったんだ」という暴露話をテレビでしてほしい。
これは必ず実現する未来だと信じています。
だからすばるくん、マストで売れてね。約束だよ。
あんなに素敵な仲間を置いてでも、自分の夢を追いかける事を決めたあなたがまぶしくて、なんだかおいて行かれた気持ちになってしまうことを許してください。
あなたのこれからを心から応援しているけれど、さみしがることを許してください。
「時薬」が、きっとこのさみしさを癒してくれると思います。
これからも、CDやDVDに残り続けるあなたの姿を愛し続けます。
そして、「ただの渋谷すばる」になったあなたも、大好きです。愛しています。
きっとこれから聞かせてくれるだろう歌や見せてくれるだろうライブを愛すと思います。
「どこかであなたの歌が
誰かの心を震わせていることを願っています。」
あなたにまた会える日まで、倍々!
2018.07.14