GR8EST発売とすばるくん
すごーく久しぶりにブログを書こうと思いました。
GR8ESTの円盤が発売されましたね。それを見たからだと思います。というかそれしかない。
今自分が感じている気持ちを残しておきたいと思いました。
初回限定盤もBlu-ray盤も縦横無尽にネタバレします。
それでもだいじょうぶという方のみお読みください。
どれくらいの方が見てくれているのかはわかりませんが・・・
それぞれ個別の感想も書きたいとは思っていますがまずは全編通して感じた事をつらつらと。
冒頭の「応答セヨ」のイントロを東京ドームで聞いた時は、キーが違うことなんて全く気づきませんでした。初めてのライブで緊張してそんなところまで気が回らなかったんだと思います。
60秒スポットが解禁されて、「応答セヨ」が流れてきて、まず思ったのは「半音低いな」ということでした。CD音源に慣れた耳にはすごく低く感じて違和感でした。もちろんすばるくんの声がないことも、違和感でした。
ライブ映像をもう3回くらいは見ています。そして、ふとライブ映像の「応答セヨ」を聞いた直後にCD音源の「応答セヨ」を聞いてみました。その時無意識に「あ、半音高い」と思った自分がいて急にしんどくなりました。元の音源の方に違和感を感じてしまったことが辛かった。こうやってすばるくんがいないことが当たり前で、いた方に違和感を感じて、いつか6人の姿を見てもなにも思わなくなるんだと思って胸が苦しかったです。
それは歌詞のパート割に対しても思ったことでした。今はまだ、「あ、ここはもともとすばるくんパートだったところだ」と気づくことができます。でもいつか、何年も経ったら、もしかしたらもう違う人が歌っていることが当たり前すぎてすばるくんの声を違和感を感じるときが来るかもしれない、というか来るんだろうなと思ったら怖いです。
6人の姿に慣れるほうがいいのかもしれません。というよりも、慣れてきているのは間違いなく事実です。そりゃそうですよね。もう半年以上6人で活動していますから。
なんでしょう。ただ、やっぱり心のどこかですばるくんがいないことを受け入れ切れていない自分がいたことに気づきました。
ライブ映像でも感じましたが、それ以上に特典映像で感じました。
KING作文も、Kura Tikも、初夜も、MCダイジェストも、何度も「ここにすばるくんがいたらどんな話をしたんだろう。どんなリアクションをとったんだろう。」と思いました。すばるくんだったらどうやって元気にみんなに自己紹介するかなあ。ここ最近のビジュアルなら間違いなく可愛く踊ってくれただろうなあ。照れちゃいそうだけど。誰に「あの時ありがとう㊙話」をしてくれるかな。まるちゃんのギャグタイムはすばるくんの一言があったらもっと盛り上がるのに。そんなことばかり頭をぐるぐるします。
良くないですね~~~~~!!!
いえ、もちろん楽しんで見てます。KING作文ルーレットは爆笑しながら見ました。本当に関ジャニ∞さんは最高です。
ただ、自分の中にまだすばるくんがいて、何度見てもそこにすばるくんが一緒になって笑っていないことを、100%は受け入れられていないんだなあと感じた映像でした。